コスパ最強!?ワークマン『燃え広がりにくいアルミコット』レビュー
みなさんこんにちは。ひすいです。
近年ワークマンがキャンプブームに乗っかり、激安キャンプギアを開発するようになってきましたね。
ワークマンといえば職人さんのアウトフィットが中心かと思いきや、高機能低価格なおしゃれアウトフィットまで取り揃えるようになり、幅広い年齢層に向け手に取りやすい商品が多くなった印象です。
私もいくつかワークマンのキャンプギアやアウトフィットにお世話になっています。
今回の記事は、その中でも一番のおすすめ『燃え広がりにくいアルミコット』についてレビューしていきたいと思います。
基本情報
商品名 | 燃え広がりにくいアルミコット |
価格 | 5,800円(税込み) |
商品番号 | FLC02 |
管理番号 | 63297 |
カラー | ブラック・オリーブ・ダークブラウン |
返品・交換 | 不可(不良品の場合のみ返金対応可) |
販売方法 | オンラインストア限定(店舗での開封不可・店舗での取り寄せ不可) |
備考 | 2024年6月現在 販売終了 |
サイズ・スペック
High使用時 | 約 幅66×奥行190×高さ35cm |
Low使用時 | 約 幅66×奥行190×高さ17cm |
収納時 | 約 幅55×奥行20×高さ20cm |
耐荷重 | 最大100kg(静荷重) |
重量 | 約 3.5kg |
セット内容
- ベットシート1枚
- サイドフレーム2本
- レッグフレーム3本
- 取扱説明書
- 収納袋
パーツが少ないのが嬉しいかつ高ポイント!
燃え広がりにくいアルミコットの組み立て方
簡単に説明すると…↓↓
- サイドフレームをベットフレームに差し込む
- レッグフレームを組み立てる。フレームの【シート側】の文字に気をつける。
- レッグフレームをサイドフレームに取り付ける。
- 完成!
我が家ではワークマンのアルミコットの他にDODのローコットを使っています。DODのコットも比較的簡単ではあるのですが…
DODのコットはレッグフレームをつける時に壊れるんじゃないかってくらいの力が必要でした。しかし、ワークマンのアルミコットはそこまで力を必要としません。
レッグフレーム取り付けの際は、真ん中のグレーの印があるところから取り付けるようにと説明書に書いてありました。レッグフレームにもベットフレームにもグレーの印があるのでわかりやすいです。
サイドポケットまでついている!
そしてなんと言っても、サイドポケットがあるのがまたまた嬉しいポイントです!
スマホや小物が入れられます。
ただ、気をつけたいポイントとしてローコットだとポケットが地面に付いてしまう恐れが。
特に芝生サイトだと要注意です。左の写真がローコット、右の写真がハイコットです。
○アルミコットの嬉しい点○
- コスパがいい
- 組立が簡単
- 2wayで使える
- オールシーズン使える
- サイドポケットが優秀
何度も言いますがこちらのコットとにかくコスパが良いです。5,800円にしてはかなりコンパクトかつ組み立てが簡単です。キャンプ始めたての初心者さんでも簡単に組み立てることができます。また安いので、他のキャンプギア購入に向けて節約にもなりますね。
ハイとローで使い分けができるのと、オールシーズン使えるのも高ポイントですね。
こちらのコットの発売当初はカラー展開が2色(ブラックとオリーブ)しかなかったのですが、久々にワークマンオンラインストアをのぞいてみるとダークブラウンが追加され、3色の中から好きな色が選べるようになっていました。
△アルミコットの残念な点△
囧:少し重いと感じる。
囧:人気商品で手に入りにくい現状なのと、2024年6月現在は販売終了。
車で行くキャンプには問題ない重さかと思いますが、バイクに積むには重い&大きいです。
バイクキャンプで使いたいと考えている方は別メーカーも検討してみて良いかもしれません。
アルミコットを使用していて不便だと感じることは少なく、とても良い商品です。
まとめ:ワークマンのコットはコスパに優れた商品でした。
ワークマンのコット、はっきり言って最高です。
初めて買うコットにしても、2代目以降で買うコットにしても買って損はない商品だと思います。
私はかなりオススメします。(なぜ販売終了になったのか…)
再販があれば必ず手に入れたい商品の一つです。
ワークマンさん、ぜひ燃え広がりにくいアルミコットの再販をお待ちしております!!
今後もワークマンのキャンプギアは要チェックしていきたいと思います。
それではみなさん、良いキャンプライフを〜!