フリードクロスター5人乗りにキャンプ道具はどれくらい積める?実際の積載例を紹介
フリードクロスター5人乗りを納車して、さっそくキャンプ道具を積んでキャンプへ行ってきました。
実際にどれくらい積めるのか気になっていたので、キャンプ場到着時の積載状態を写真付きで紹介します。
後席を倒した状態で、キャンプ道具一式を積んでみた
今回積載した車は、フリードクロスターの5人乗り、ハイブリッド、FFです。
後席を倒して荷室を広げた状態で積んでいるため、基本的には2人乗車前提の積載例です。
車そのもののレビューではなく、キャンプ道具をどれくらい積めるのかに絞って書いています。
特に気になっていたのは、荷室の下段収納。かさばる道具や重い道具を下段に逃がせるかを確認しました。
なお、この記事はFF仕様での積載例です。4WD仕様では床面まわりの構造が異なり、下段収納の高さが変わる可能性があるため、同じ道具がそのまま入るとは限りません。
今回は快適装備も含めて、これだけのキャンプ道具を積みました
今回積んだのは、テント、マット、チェア、クーラーボックス、コンテナ、調理道具、焚き火道具など。
最低限というより、実際にキャンプで使う道具一式です。

主な道具は以下の通りです。
| テント・タープ | ゼクーL、ペグケース、グランドシート/シート類 |
|---|---|
| 寝具 | マット2枚、寝袋3枚 |
| チェア・テーブル | スノーピークのチェア2脚、折りたたみテーブル×3、フィールドラック3枚 |
| 調理道具 | クーラーボックス、調理小物、食器類、BBQグリル、カセットコンロ |
| 焚き火道具 | 焚き火台×2、火消しつぼ、火ばさみ/小物類、薪 |
| 収納用品 | コンテナ×4、メッシュバッグ、カゴ |
| 車内用品・その他 | 着替え/小物バッグ、ポータブル電源 |
細かい小物は省略し、荷室を大きく使う道具を中心にまとめています。
後席を倒した状態なら、大型ギア込みでもしっかり積めた
結論から言うと、今回のキャンプ道具一式はしっかり積めました。
余裕たっぷりではありませんが、大型のマット、テント、チェア、コンテナ、クーラーボックスまで積めたので、キャンプ用途としては十分実用的です。

荷室はかなり埋まるが、道具一式は収まった
リアゲート側から見ると、荷室はかなり埋まっています。
上段にコンテナやバッグ類、下段にも道具を入れ、今回のキャンプ道具一式はきちんと収まりました。
きれいに余白を残して積むというより、実際のキャンプ装備をしっかり積んだ状態です。
これだけ積んでも後方視界は十分残った
荷物が入っても、後方視界がふさがると不安です。
出発前に確認した時点では、これだけ荷物を積んでも後方視界は十分残っていました。

写真はキャンプ場に到着して、荷物を降ろす前に撮ったものです。
下段収納や後席側にも荷物を分散できたことで、荷物の高さをある程度抑えられたのは良かったです。
後席を倒すと、荷室と後席部分をまとめて使える
後席を倒すと、荷室だけでなく後席部分もまとめて使えます。
この状態にすると、かなり多くのキャンプ道具を積めました。

後席を倒した部分には、クーラーボックスやバッグ類を積みました。
今回の積載量は2人乗車前提ですが、荷室と後席部分をまとめて使えるので、全体としてかなり積みやすくなりました。

下段収納には、置き場に困りやすい道具をまとめて入れられた
個人的にかなり気になっていたのが下段収納です。
実際に下段に入ったのは、イス2脚、マット1枚、テント、ペグケースなどでした。

下段には、かさばる道具と重い道具を組み合わせて入れる使い方が合っていそうです。
下段収納は小物入れというより、大物と重い道具の置き場として使いやすい
実際に使ってみると、下段収納は小物入れというより、大物や重い道具の置き場として使いやすいと感じました。
上に置くと邪魔になりやすい道具を下段に入れられると、上段を使いやすくできます。
空の荷室を見ると、上下に分けて使える構造が分かる
荷物を降ろした状態を見ると、後席を倒したときの広さが分かりやすいです。
上段ボードを使うと、荷室と倒した後席部分をつなげて、かなり広い荷物置きとして使えます。


上段は約125cm × 約165cmで、かなり広く使える
実測では、上段の広い部分は横幅が約125cm、奥行きが約165cmほどありました。
きっちりした四角形ではありませんが、コンテナやバッグ類を置くにはかなり使いやすい広さです。

今回のように2人乗車前提で後席を倒すなら、上段だけでもかなり広く使えます。
下段収納は奥行きがあり、長物や重い道具を入れやすい
下段収納も実測してみました。
手前側の幅は約75cm、奥側の幅は約60cmほどです。
奥行きは中央部分で約110cm、2列目シートの足にあたる部分で約95cmほどありました。
完全な長方形ではなく、左右の張り出しや奥側の絞り込みがありますが、今回のキャンプではマット1枚、テント、イス2脚、ペグケースなどを入れられました。

下段の開口部は高さ約35cm。大きな箱より長物向き
リアゲート側から見ると、下段収納の開口部は横幅約75cm、高さ約35cmほどでした。
高さに余裕があるわけではないので、大きなハードコンテナを入れる場所というより、マットやチェア、テントのような横長の道具を入れる方が向いていそうです。

なお、実測値はあくまで自分で測った目安です。
公式寸法ではなく、実際にキャンプ道具を積むときの判断材料として見てください。
実際に積んで分かった、フリードクロスター5人乗りの良かった点
実際に積んでみて良かったのは、後席を倒して広く使えることと、下段収納を活用できることです。
後席を倒すと、荷室をかなり広く使える
5人乗りなので3列目シートがなく、後席を倒すと荷室と後席部分をつなげて広く使えます。
今回のような2人乗車前提なら、キャンプ道具用のスペースはかなり確保できます。
下段収納があることで、荷物の置き場に余裕が出る
下段にマットやテント、イス、ペグケースなどを入れる。
上段にコンテナやクーラーボックス、バッグ類を置く。
この形にできると、積載全体を整理しやすくなります。
N-BOX時代より、積載の悩みはかなり減りそう
以前はN-BOXでキャンプに行っていましたが、マットやチェアの置き場には毎回悩んでいました。
フリードクロスター5人乗りでは、下段収納と後席部分を使えるので、その悩みはかなり減りそうです。
実際に積んで気になった点
積みやすい一方で、快適装備を多めに持っていくと荷室はしっかり埋まります。
快適装備を増やすと、フリードでも荷室はしっかり埋まる
写真の通り、テント、マット、チェア、クーラーボックス、コンテナまで積むと、余裕たっぷりという感じではありません。

ただ、下段収納や後席部分を使えるぶん、荷物の置き場は考えやすいです。
下段収納に入れたものは、取り出す順番を考えた方がいい
下段収納は便利ですが、奥に入れたものは取り出しにくくなります。
設営直後に使うものは、手前や上段に置いた方がよさそうです。
フリードクロスター5人乗りでキャンプ道具を積むなら、下段収納の使い方がポイント
フリードクロスター5人乗りでキャンプ道具を積むなら、下段収納の使い方がポイントです。
何を下段に入れて、何を上段や後席部分に置くかで使いやすさが変わります。
かさばる道具や重い道具は下段に逃がす
下段に向いているのは、かさばる道具や重い道具、撤収で終盤まで残る道具です。
- マット
- テント
- チェア
- ペグケース
マットやチェアのように形がそろいにくい道具や、ペグケースのような重い道具は、下段に入ると扱いやすいです。
また、上段に荷物を積んだ後でもアクセスできるので、撤収時に最後まで残る道具でも積み込みやすいのが便利だと感じました。
よく使うものは手前か上段に置く
設営直後に使うものは、奥に入れない方がよいです。
クーラーボックスや小物が入ったコンテナは、手前や上段に置いた方が扱いやすいです。
小物はコンテナやバッグにまとめる
調理道具や焚き火道具などの小物は、コンテナやバッグにまとめておくと積みやすいです。
上段には、コンテナやクーラーボックスのような四角い荷物を置くと安定します。
まとめ:フリードクロスター5人乗りは、快適装備込みでもキャンプ道具をしっかり積めた
フリードクロスター5人乗りに、キャンプ道具一式を積んでみました。
後席を倒した2人乗車前提なら、大型ギア込みでもしっかり積めます。
荷室はしっかり埋まりますが、後方視界も残り、荷崩れも大きくありませんでした。
特に便利だったのは下段収納です。
マット1枚、テント、イス2脚、ペグケースなど、置き場に困る道具を下段に入れられると、上段をかなり使いやすくできます。
快適装備を多めに持っていくなら、下段・上段・後席部分をどう使うかが大事だと感じました。
